【取材deさいたま】を立ち上げたきっかけ
感染症が流行した影響で、わたしの近所ではたった1年の間に5件ほどのカフェやラーメン屋さんが店を畳みました。
「いつか食べに行こう」「いつか利用してみよう」
そう思っていたのに、叶わないままだったので心残りがあります。
近所のコンビニやスーパーで、時々心に残る接客を受けることがあります。
そんな接客をしてくださるのは、高校生のアルバイトであったり、わたしの母ほどの年代のパートさんもいたりします。
わたしはその店のリピーターになり、どんなに便利なネット販売があったとしても、ちょっとした用事を見つけてはお気に入りの店舗へ買い物に行きます。
どの店舗やサービスにおいても「ファンを獲得すること」は、きっととても大切で、難しいことだろうなと感じます。
ご近所ならば、その店の雰囲気や店長さんの笑顔、話しやすさ、アルバイトの接客の良さを知っている人もいます。
でも、少し離れた人や遠方の人にとっては、人気メニューを生み出した苦労や店長さんの思い・サービスの工夫などは伝わりづらいかもしれません。
「遠くの人にまで、たくさんの店舗やそこで働く人達、サービスの魅力を知ってもらいたい」
わたし自身も、業種問わず、多くの働いている人たちの思いを知りたい。
そう思って、【取材deさいたま】を立ち上げました。
カフェやレストラン店員・塾講師・トリマー・テニスコーチ・スーバーの従業員・大工・教師・保育士・農家等々。
可能ならば、埼玉県内のあらゆる業種の人達に取材できたらと考えています。
フリーライター歴
2016年からサグーワークスでライティングをスタートし、約3年間ほどプラチナライター・エディターとして記事の執筆に携わっていました。
その後は活動の幅を広げ、シナリオのライティングや取材、コラム記事などさまざまなジャンルの記事を執筆して参りました。
9年間看護師として勤務していたため、メンタルヘルス記事や医療系の転職記事などを得意としております。
どの世代の人が読んでも親しみやすく、疑問を残さない記事を執筆するように心がけております。
現在は主に、コエテコbyGMO・キレイパスbyGMOにて記事を執筆しております。
取材のご依頼は、以下のお問合せからお願いいたします。
【取材deさいたま】が、あなたの店舗やサービス、スタッフの魅力を発信するお手伝いができる場所になりますように。
小春**